巨人倍増
威哥王
媚薬
紅蜘蛛
三便宝
精力剤

上海漢方

2014年05月24日

細身だがしなやかで躍動感のある肢体はリュリュとは違った美しさがある

 耳心地の良いアルトに釣られて護衛隊長が初めてリュリュに注意を向け、息を飲んだ。d10催情剤
 陽光を返す白い肌に赤毛混じりの金髪が輝きを添える、それはそれは美しい娘だったのだ。旅に合わせて動きやすさを優先したのか、サイズが大きい男物の服を身につけているが胸がキツいらしく不機嫌に服を引っ張っている。引っ張られた服の襟から時折のぞく豊かな胸部に護衛隊長は生唾を飲み込んだ。
 その直後、護衛隊長の視線を別の馬に乗った娘が遮断した。
 細身だがしなやかで躍動感のある肢体はリュリュとは違った美しさがある。訓練を受けた騎兵さながらの手綱さばきで無駄無く馬を従わせるその娘は咎めるようなキツい視線で護衛隊長を一睨みしてから、リュリュに声をかけた。

「無防備過ぎるよ」
「サニアか。何の話?」

 サニアがリュリュに顔を近づけ小声で苦言を呈するが、言われた本人はきょとんとした。d10催情剤
「……何で無自覚かなぁ」

 サニアがため息を吐く。
 護衛隊長だけでなく殆どの兵士はリュリュを色欲に濁った目で見ているのだが、当のリュリュは気付きもしない。

「兎に角、ゼズはきちんと馬を歩かせてよ。ウチは勉強してるから」

 前に向き直ったリュリュはソラに館で渡された布を持ち上げて読みふける。
 布には樹木の細胞や組織に関して大量の図が描かれていた。文字が読めないリュリュに配慮した結果である。生物学に興味を示した彼女のためにソラが教科書の代わりに作ったのだ。d10媚薬
posted by 久留巳 at 18:50 | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月14日

従兄と花嫁は高校時代に付き合っていたもののいったん別れ

 従兄と花嫁は高校時代に付き合っていたもののいったん別れ、留学先で三度も偶然に再会したことをきっかけに、淫インモラル再び付き合いだしたらしい。その三度とも、お互いそれぞれの恋人と一緒のところだったという。しかも従兄にとっては、結婚寸前までの相手だったらしい。披露宴で『波乱万丈ありました』と苦笑混じりに挨拶をしていたその従兄の表情がとても幸せそうで、いつか自分もと羨ましかった。
 そういった運命の相手が自分にもいるのかもしれない。きっと、いる。
 そんなことを考えると、胸があたたかくなって、必ずやってくる未来は明るいのだと、漠然と幸せすら感じていた。
 けれど、それも。
「はるか」
「ありえないんだよね? 莫迦な望みなんだよね?」
「……」
「神さまはひどい……」
 落ち着いていた涙が、再び溢れてきた。淫インモラル
「あたし、なにしたっていうんだろ。どうしてあたしなの。なんで。ずるいよ。あたしより悪いひと、いるはずなのに。絶対いるのに! なんであたしなのよ、なんで!」
 こぼれる涙を、顔を覆った両手で受け止める。熱い涙だった。
「―――……だめ」
 泣き崩れそうになる寸前で、はるかは顔を上げた。
「考えちゃだめ。違うこと、楽しいこと考えなきゃ」
 そうしなければ、また絶望と恐怖の深みにはまってしまう。頭がおかしくなってしまうから。
「ああそうだ、英語の構文やらなきゃいけないんだった。って、そうじゃなくて、えっと、今日ってあのドラマ」
 そこで、言葉が止まる。
 動けなくなった。
 視界に広がる白い色。半分透けたその色は、ヴェルフェンのローブの色だ。
「……」
 抱き締められていた。
 はるか自身にはなんの感覚もない。けれど自分がどんな状況にあるのかは、はっきりと判る。d5原液
posted by 久留巳 at 11:39 | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月04日

たしかに英知と愛情では相性がいいとは言えないだろう

そう言って笑った彼女は、今まで見た何よりも美しかった。淫インモラル

世界は君の所為で様変わりした。
僕を取り囲む環境も、それを見る僕の心も。

取り囲まれて、話しをして、以前の僕なら考えられない光景。
ボサボサの髪も切ったし、本を読むとき以外は眼鏡もかけない。

当然のように、あれから僕とジュリヴァは恋仲になった。

「とうとうアスカークも卒業かぁ???」淫インモラル

前からちょくちょく顔を出してた風の精霊が感慨深げに言う。

「変な言い方をしないでくれ」

「でもさ、ジュリヴァのお陰でせっかく興味持ったんだ。
これを機会にいろんな女と付き合ってみろよ」

「????ハァ」

思わずため息が漏れる。
僕は彼女以外はてんで興味がないというのに、こうやって周りはしきりに他の女神たちを進めてくるのだ。

たしかに英知と愛情では相性がいいとは言えないだろう。
もっとも太陽と月?光と闇のように、交わること自体を禁じられてはいないが???。

「そう言えばあの噂聞いたか?アスカーク」

精霊の一人が口を開く。

「噂?」

「ああ、太陽神が月の女神に懸想してるって???」

「げえ!まじかあ!?」

「お前も知らなかったのかよ。
アスカークは太陽神に仕えてるから何か知ってるかと思って」催情
posted by 久留巳 at 12:03 | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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