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2014年12月09日

きっと、そうですよ

ある劇場の入り口から少し離れた階段に、何気なく立っていた。約10分後、私の後ろに30人ほどが列をつくった。何とも壮観な眺め。いかにも日本人的な習性を見た気がする。

目的地に行列が出来ている場合、何となく並んでしまう。誰しも一度や二度あるのではないか。最後尾の人に何の列か聞いてみると、「たぶん、そうだと思いますよ」と確信を持てぬよう。でも、とりあえず並んでみる。

一人一人順番に聞いても分からず、最後に一番前の人に聞いたら「たぶん、そうだと思いますよ」なんて返事をされたら、もはや落語の世界である。

「たぶん…」は、ある意味で平和の象徴。たぶん並んで間違っていても、特に弊害はない。これが仮に戦時下での食糧配給の列だったならば、喧嘩沙汰になってもおかしくない。

「たぶん」を辞書で引くと、「きっと」より確実性が低く、「ひょっとしたら」よりは高いと書いてある。7割方くらいの信憑性と言えようか。

「きっと、そうですよ」「たぶん、そうですよ」。うーん、同じに聞こえる。「ひょっとしたら、そうですよ」。信じられない。人にそう教えながら、自ら並び続ける人もすごい。

結局、中途半端に副詞が付くからいけない。「そうですよ」と簡潔に言う人の後ろに、私は並びたい。
posted by 久留巳 at 18:50 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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